2017年12月

「基本」に飽きない

当社では、仕事をする上での3つの行動原則※を掲げており、その中の一つに「私たちは、常に感動づくりを心がけます」というものがあります。

感動を創出することは大切ですが、そのためには「約束を守る(個人でする約束・会社がお客様にする約束)」といった、当たり前のことを当たり前に行うことをまず優先すべきだと考えています。この当たり前のこと、言い換えれば基本行動を確実に実行することを心がけてほしいと、社員には話しています。

「連絡ミスや連絡不足」、「対応ミス」、「挨拶をしない」ことなど、これらはすべて「当たり前のことが当たり前にできていない」ことから起こるものです。特に挨拶は、当社が最も大切にしているものです。

私は、成功する人、成功する企業の共通点は「基本に飽きない」ことだと思っています。社員には、当たり前のこと、つまり「基本行動」を見直して、疎かにしないように強く意識してもらいたいと思っています。

そうすることで、京進がお客様から信頼され、必要とされる企業でありたいと、心から願っています。

※京進 3つの原則(私たちは、仕事をする上での判断基準として以下の3つを大切にしています。)

1.私たちは、ひとりひとりを大切にします

2.私たちは、高い志を持ち、仕事を通じて成長します

3.私たちは、常に感動づくりを心がけます

代表取締役社長 福澤 一彦

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