2018年2月

社員が誇りに思える会社でありたい

京進は経営理念として、以下を掲げています。

「私たちは、全従業員の物心両面の豊かさを追求すると共に、日本と世界の教育、文化の向上、社会の進歩と善良化に貢献します。」

これは京進の存在価値であり、今後もこの理念を追求してまいります。特に、全従業員の物心両面の豊かさに拘っていきたいと考えています。ただ一時的な豊かさだけではなく、さらに発展させるためには、母体である会社がしっかりし、発展しなければなりません。

当社がこれまで学習塾部門や保育事業で取り組んできた日本の教育への貢献だけでなく、今後は世界各地で世界の人々を対象に貢献したいと思います。

外国人留学生に対しても、日本語教育に留まらず、就職まで含めた支援を行っております。新規事業である介護を含めた人の一生に寄り添い支援する事業も、将来的には海外でも展開し、国際人材交流事業部の取組みも含めて、世界的視野に立った文化と教育、医療の発展にも貢献してまいります。

社員の皆さんには、この経営理念を意識して、使命感やワクワク感を持ち仕事に取り組んでもらいたいものです。使命感を意識して取り組むと思考レベルが変わり、考えの視野が広がり、その人が変わってきます。是非、挑戦し続けることで心を成長させ、一生社会に貢献し続ける人材になって欲しいと思います。

社員が成長すれば、会社は更に成長していきます。そして将来は、社員の皆さんが家族に誇れるような素晴らしい会社になればと念願しています。

代表取締役会長 立木 貞昭

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