【国公立大学】
奈良教育大学 教育学部
大阪教育大学 教育学部
室蘭工業大学 理工学部
【私立大学】
近畿大学 農学部
関西外国語大学 外国語学部
天理大学 国際学部
過去の大学合格実績はコチラ↓ (PDFファイルが開きます。)
https://drive.google.com/file/d/1MyxxGy-6feuHCNS8okcuBau7dbcVX9ms/view?usp=sharing
☆☆☆2024年度高校入試合格実績☆☆☆
五條高校
県立商業高校
二階堂高校
御所実業高校
磯城野高校
橿原学院高校
奈良文化高校
阪南大学高校
関西福祉科学大学高校
東大阪柏原高校
過去の中学・高校入試の合格実績はコチラ↓(PDFファイルが開きます。)
https://drive.google.com/file/d/1N9-kb8bSq47rL14lIO3TV7g2dBZW2KSl/view?usp=sharing
【 卒業生の歩み 】
滋賀大学教育学部を合格されたK先輩のあゆみ
バレーボールに青春を捧げたK先輩は近畿大会が終わった3年生の8月に入室。今から入試に間に合わせるには生まれ変わったつもりで頑張らなければならない、そんな背水の陣で受験勉強を開始しました。
国語の先生になりたいと希望されているだけあって、国語の点数は抜きんでていましたが、苦手の数学は最新の模試の偏差値が30台。授業では数学を徹底的に鍛えなおし、他の科目は自習室を開校直後から閉校直前まで時間一杯活用し、本当に生まれ変わったかのように勉強に取り組まれていました。
部活動をされていながらも1,2年の定期テストは好成績を修められており、大阪教育大学のセンター試験を課す推薦入試の出願条件はクリアされていたので、センター対策だけでなく、面接・小論文の対策もぬかりなく進めていく必要がありました。学校での練習だけでよしとせず、授業の合間を縫って教室長と面接の練習を複数回にわたり行いました。
10月には併願の畿央大学AO選抜を受験、面接練習の成果を発揮し、見事合格されました。続けて11月本命の大阪教育大学推薦選抜の面接も持てる力を出し切り、いよいよセンターで結果を残すのみ。模試の成績も右肩上がりに伸び、数学の得点率は2.5倍に、全体の得点率も60%を超え、順調な仕上がりでした。
しかし、受験の魔物が立ちふさがりました。要の国語で得点を落とし、ボーダーに大きく届かず、志望校の変更を余儀なくされました。国語の先生になるという目標に変わりはなく、滋賀大学合格へ気持ちを切り替え二次試験に必要な英語と面接対策を進めました。英語は外国語学部を受験した生徒を凌ぐ勢いで取り組み、面接も対策ノートを作り、テーマに対する考察をびっしり書き込み、二次試験に臨みました。結果は晴れて合格。何よりもうれしい春のお知らせでした。
畿央大学健康科学部健康栄養学科を合格されたT先輩のあゆみ
T先輩は高1の4月に英語と数学を週1回ずつ、定期テスト前に苦手科目の理科を追加で受講し、学習を進めていきました。1年目は英語、数学で安定して好成績を修められました。
2年生の2学期までは特に明確な進路の希望があったわけではなく、文系・理系の選択は消去法で文系を選択していまいました。
オープンキャンパスに参加して自分の進みたい学部は見つかりましたが、入学後化学が必要であるのに対し、高校では理科は基礎科目のみの選択。『受験できるのかな?大学は入ることができても、その後大丈夫かな?』様々な不安を塾で相談し、入試については化学を履修していなくても可能な方式を選んで受験し、なるべく早く合格を決めて、入試終了後は大学に向けて化学を一から勉強していくことにしました。
一番理想的な道筋は指定校推薦枠を獲得し、年内に合格を決めて3月までじっくり化学に取り組む時間を確保することだったので、評定対策として受講内容を苦手の数学に集中し、週2回の受講で徹底的に取り組んでいただきました。果たして2年3学期学年末テスト、3年1学期中間テスト、期末テストと立続けに90点越えの高得点をマークし、他科目でも高い評定を修められました。
1学期期末テスト終了後は公募推薦対策として過去問演習と苦手単元の基礎演習を進めました。
2学期が始まり、進路希望を提出、文化祭を終えての指定校推薦校内選考の結果は、見事希望学部の指定校推薦枠獲得でした。
その翌日からは受験勉強から解放された、という喜びに浸る暇もなく、大学準備に切り替え、ご卒業まで地道にコツコツ化学の受講を続けるT先輩の姿がありました。立派な管理栄養士になられることでしょう。
神戸市外国語大学を合格された S先輩の歩み
中学・高校と水泳部で頑張っていたS先輩は高2の3月に入塾しました。苦手の数学を克服するために週2コマ、得意科目の英語を伸ばすために週1コマ、合計週3コマの受講でスタートでした。
6月後半の記録会で部活を引退するまで忙しい時間を縫って時間割を調整しながら学習と両立。部活を引退してからは映像授業も取り入れ、世界史の復習を始めました。7~10月の4ヶ月で仕上げるために週3コマ受講することに。『いいね!現役合格パック』を利用したので価格を押さえることが出来ました。
夏期講習ではそれまで受講していなかった現代文、古典を追加授業で受講。夏休みはほぼ毎日2~3コマの授業をこなしていました。もちろん、授業の前後、空き時間の自習室利用は欠かしませんでした。
2学期以降は目途の立ってきた数学をマーク模試の過去問演習に切り替え、受講回数を減らした分、文系科目の強化に充てていました。9月からは12月初頭の近畿大学公募推薦合格を中間目標に定め、公募推薦の過去問演習も5年分実施し、見事近畿大学文学部、文芸学部の2学部で合格。ここまでの取り組みで力がついてきていることを実感されました。
公募推薦が終わればセンター試験へ最後の仕上げ。主力の英語は授業では2次対策、自習でセンター過去問演習を進めていました。数学は理系の受験生に引けを取らないほどの量の過去問に取り組んでいました。
年が明けてセンター試験本番では取るべくして取った高得点。英語は9割、苦手だった数学も6割を超え、センターリサーチはB判定。センターが終わってからは関大、立命館大の一般入試を経て本命神戸市外大の2次試験。いずれもみっちり過去問演習を行い、全て合格!終わってみれば負け知らずの大学受験でした。
関西大学法学部指定校推薦枠を 獲得されたM先輩の歩み
通学に1時間かかるM先輩は学校帰りに寄れる塾を探して高1の春に入塾しました。高校に入ってから難しくなる英語・数学を週1回ずつ受講し、定期テスト対策を軸に学習を進めていきました。高1の評定平均は65点を越え、まずまずのスタートを切れました。
2年2学期初頭の3年進級時の科目選択で私立文系に決め、受講科目の数学を古文に変更し、受験を見据えた学習に取り組み始めました。高2の評定平均は68点とあと少しで70点に届くところまで伸ばせました。
高3になってからは英語、古文の授業の量が大幅に増え、難易度もぐっと上がりましたが、高2からの積み重ねで定期テストも高得点で乗り越え、1学期の評定平均は74点ありました。指定校推薦枠は評定平均○○点あればもらえる、というように決まるものではないので、1学期期末テスト終了後は指定校推薦のことは一旦切り離し、一般入試を受験するつもりで、英語、国語、社会の学習を進めてまいりました。
8月末の進路希望聞き取り調査には関西大学法学部を始め、私立大学法学部を書いて提出しました。ここからの数週間は期待や不安で、また文化祭もあり、なかなか勉強に集中できない時期もありました。
9月の中頃、高校から関西大学法学部への指定校推薦枠をもらえた、との嬉しいお知らせを受け、授業の内容も一般入試対策から小論文対策に切り替え指定校推薦の試験に備えました。指定校推薦入試終了後は大学進学後も見据え、TOEIC用のテキストを用い、大学での英語のイメージを掴んで頂きました。
11月末に関西大学法学部合格のお知らせを受け、12月末に一足早く教室をご卒業されました。
畿央大学健康科学部看護学科を合格されたN先輩の歩み
N先輩は2年生の4月に苦手の英語を基礎から復習するために入室。忙しい吹奏楽部の活動で家に帰るとまったく勉強をする気になれないので部活の終わりに教室に寄って自習をしてから帰ることを自分に課して勉強と部活の両立に勤しみました。
器用とは呼べないタイプでしたが、愚直にテキストを覚えるまで繰り返し解いてなんとか2年の間に文法の基本は押さえられました。しかし、各単元の慣用表現は新しいものを覚えると以前に覚えたものが抜けていく、そんな状態にもがき苦しむ日々が続きました。
講師との2人3脚で、落ち込みそうな時も乗り越えていきました。
3年生になってから自分を追い込むつもりで受講回数を増やしたものの、発表会やコンクールの練習で他の受験生のように勉強時間は取れていませんでした。講師と勉強時間や内容を相談して学習を進め、課題だった慣用表現も答えられるようになり、長文読解にも取り組めるようになりました。
9月の指定校推薦校内選考発表で友人が自分の進学希望先への推薦枠を獲得されたことを知り、「自分が推薦枠をもらえないことは分かっていた、でも友達に置いて行かれるような気がして・・・」と割り切れない気持ちに涙がこぼれてしまいました。ひとしきり感情を吐き出した後、自らを奮い立たせるように「私、入試で満点取ります!」と決意表明。その日からの勉強する姿には何か特別なオーラが感じられました。
公募推薦では滑り止めの大学、学部で合格できたものの、本命には届きませんでした。しかし、「確実に合格に近付いている」と、落ち込む様子は見せませんでした。不撓不屈の精神で一般入試に臨み、見事第一志望合格を掴みとりました。合格を知らせに来てくれた笑顔はとても晴れやかでした。
生徒が10人いれば10人それぞれのドラマがあり、一人ひとり、その時々の状況に合わせて寄り添って指導、学習の提案をしてまいりました。
新しいドラマの主役である生徒の皆さんのお役にたてる日を心よりお待ち申し上げております。
■各地域の合格実績・合格体験記はこちら
【 京進の合格実績 】
【 京進の合格体験記 】
中学受験 合格体験記
高校受験 合格体験記
大学受験 合格体験記
これらの入試結果は日々の成績が大きく影響してきます。
高校生のみなさん、ぜひスクール・ワンで一緒に勉強しませんか?
(もちろん、小学生・中学生のみなさんもお待ちしております!)
これらの入試結果は日々の成績が大きく影響してきます。
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(もちろん、小学生・中学生のみなさんもお待ちしております!)