2022.04.22

  • プレスリリース

前回模試・解答速報利用者は約1,800人。個人成績の他、得点分布も共有し合格をサポート 京進の保育士試験対策講座 2022年度前期試験 解答速報配信 eラーニング「これから保育士」で要エントリー、難関「社会福祉」の解答速報を無償提供

京進グループが運営している保育士資格取得のためのeラーニングサービス「これから保育士」では、保育士試験の中でも特に難関とされる科目「社会福祉」の解答速報を、令和4年前期筆記試験の実施翌々日よりメール配信いたします。サービスの利用には事前のエントリーが必要で、2022年5月1日までホームページにて受け付けます。対象となる試験は、2022(令和4年)4月23日(土)に行われる保育士試験前期日程の筆記試験、「社会福祉」科目で、4月25日(月)~5月1日(日)の期間配信いたします。

昨年10月に「これから保育士」が実施した2021年度後期試験「社会福祉」解答速報では、約900人のエントリーがあり、同試験に対して実施したWEB全国模試と合わせると約1,800人が参加しました。解答速報の利用者からは「模試に出ていた何問かが実際の試験にも出ていて良かった」「得点分布や解説が丁寧で、コメントも的確だと感じた」「悩んでいた問題の解説を読んでやっと理解ができスッキリした」などの声が寄せられ、学習の定着や理解に役立つ内容であったと評価されたことがうかがえます。

厚生労働省の「保育士試験の実施状況(令和2年度)」によれば、令和2年度の保育士資格試験の合格率は約24%で、取得までに時間を要す難しい資格のひとつであると言えます。特に筆記試験は9科目あり幅広い分野の知識の習得が必要で、中でも難易度が高いとされる「社会福祉」に対しては、受験生からの学習支援ニーズが特に高くなっています。「これから保育士」では、「社会福祉」の試験解答を迅速に受験者に提供することで、資格取得までの効率的な学習スケジュール作りに役立ててもらいたいと考えています。解答速報の利用は無料ですので、前期保育士試験を受験する方や、今後受験を検討している方はぜひご利用ください。

京進グループでは、保育士を目指す社会人の学びを支援するための様々な取り組みと共に、資格取得後の就職やスキルアップなどのトータルでのキャリアサポートに努め、保育に関わる課題や問題点の解消につなげてまいります。

 

【保育士試験解答速報 概要】
■実施科目:「社会福祉」
■配信期間:2022年4月25日(月)~5月1日(日)
■利用方法:2022年5月1日(日)までに、ホームページより必要事項を登録してください(エントリー制)。登録先に解答速報を配信いたします
※受付開始日時については予定のため変更の可能性があります
※受付期間内に必ず登録ください。解答速報は、先着順で順次配信いたします
※解答は「これから保育士」で作成したもので、実際の解答と異なる場合があります
※2022年4月3日~20日に実施したWEB全国模試(実践編)にエントリーされた方は、登録不要。別途メールにてご案内します

■料金:無料
■お申込み・詳細:https://www.ko-re-ka-ra.com/news/state-exam/

【これから保育士について】 https://www.ko-re-ka-ra.com/
スマホひとつで保育士筆記試験対策が出来るオンラインサービスで、スキマ時間での学習により、それぞれにあった試験対策が出来ます。運営元である京進が学習塾などで培った独自のノウハウと、最新のeラーニングシステムを活用し資格取得に向けた試験対策を提供することで、社会で活躍する人材の養成に貢献します。本サービスはWEB受講であるため、即日対応が可能となっているだけでなく短期合格のための学習管理をいたします。

 

[2022年4月22日]