【ミャンマー支援】英会話教室にてミャンマーバッグを使った授業を開催

京進では、1995年よりミャンマーマンダレーデフスクールへの支援をしてまいりました。

毎年開催している関西入試相談会や東海入試相談会で募金をつのり、
そのお礼として、デフスクールの生徒たちが製作したバッグを配布していることもこの支援活動のひとつです。

 

今年は、子どもたちの通う英会話教室ユニバーサルキャンパスの夏期講習において、このバッグを使った授業が行われました。
シルヴァスタインの絵本“The Giving Tree”をテキストに、「与えること」というテーマに関連して、当社のミャンマー支援活動を伝えます。
講習の最後にはデフスクールの生徒たちが製作したバッグを、子どもたちが実際に手にとって、思い思いに絵を描いて「自分だけのバッグ」を作りました。

   

デフスクールの生徒たちは、将来手に職をつけて自活することを目指して日々勉強しています。
そんな生徒たちにとって、京進から発注を受けてバッグを製作することは、大きな励みになっているそうです。

これからも、子どもたちの笑顔が生まれる支援活動を京進全体でつづけてまいります。

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