2013年3月

“自己変革”による成長を!

新年度が始まりました。今年度のキーワードは“変化”です。
今年度、自分はどのように“変化”するのか、その決意を用紙に記入し、いつも見えるところに貼って仕事に臨んでいただきたいと思います。

当社も、「転換期」を迎えています。その1つは、「長時間教える塾」から「興味・関心を持たせて、自ら家庭での学習時間を増やす生徒に育てる塾」への転換を図ることです。そのために、自立型人間を育成するための“リーチング・メソッド”を活用し、これまで以上に、「学力向上や受験合格」だけではなく、より「社会に出てから自分で歩んでいける」という目的に沿った価値提供を強化していきたいと考え、指導を行っています。

この「転換」「強化」には、従業員である私たち自身の成長が必要です。ひとりひとりが自分自身の「自立と貢献」について深く考え、行動で表す“自己変革”が必要です。

「転換期」を支えるのは人の成長に他ありません。“自己変革”によって自らが成長し、将来を担う子どもたちの自立と成長を支援することで、社会貢献という側面における当社の存在価値を高めていきたいと思います。

 

代表取締役社長 白川 寛治

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