2014年12月

心をポジティブに

幸せに働き、幸せな人生を送るのは、人間関係と心のあり方次第です。

まず、人間関係を見直してみましょう。周囲の人の影響は、知らず知らずのうちに自分の精神面に現れるものです。どういう人間関係を結ぶかはあなた次第ですが、仕事と人生の充実を求めるなら、ネガティブな人間関係を避け、ポジティブな人間関係を選ぶべきです。
そのためには自分の心のあり方をポジティブにしなければなりません。“類は友を呼ぶ”の言葉通り、私たちは自分と同じタイプの人を引き寄せるからです。自分の人生を良くして、仕事を楽しもうと思ったら、是非ともポジティブな言葉を使うように心がけましょう。そうすると、ポジティブな環境をつくりだし、ポジティブな結果を招くことができます。

以下の京進トップメッセージを再度読み直してみてください。

京進のトップメッセージ 7
やればできる。必ずできる。
何事もまずやってみる。
うまくいくまでやってみる。
それでもうまくいかなければ、考えてみる。
あきらめずに考えていると、寝ている間にでもふとよい考えがわいてくることもある。
それでもうまくいかなければ、親や先生に聞いてみる。
あきらめなければ、必ずできる。

(『Kyoshin Handbook』29ページ)

このように、ネガティブな言葉を排除し、常にポジティブな言葉で自分に語りかけるようにしましょう。
私自身も、日頃自分に対して語りかける言葉の種類と内容が、仕事と人生の鍵を握っているということを、改めて、肝に銘じたいと思います。

 

代表取締役社長 白川 寛治

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