2018年10月

経営理念の追求

弊社では現在、来年度以降に向けた計画の作成に全社あげて取り組んでいるところです。

主たる方針、方向性については、今年発表した「人の一生に関わる一生支援事業への脱皮を目指す」ということを踏襲していきます。

今後、京進グループが求め続けるべき課題は、以下の5点だと考えています。

・「卓越した安全・安心のさらなる強化と進化」

・「新しい事業領域の研究」

・「働く環境の整備と従業員満足の向上」

・「京進グループ全体での組織価値観の共有」

・「顧客満足の追求」

この一年、私が仕事のうえで意識してきたことは「公平性」であり「透明性」でした。また、従業員のひとりひとりが「誇れる会社」にしたいと思い続けてきましたし、これからもその気持ちが変わることはありません。けれど、最も強く意識してきたことは経営理念である「全従業員の物心両面の豊かさを追求する」ことでした。

上記に挙げた課題は全て、「全従業員の物心両面の豊かさ」を実現するための重要成功要因であると考えています。常にこのことを念頭に置き、一日一日を頑張っていきたいと思っています。

代表取締役社長 福澤 一彦

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