2017年6月10日「安全の日」

京進では、2005年の事件を忘れないように、毎年、6月10日、12月10日を「安全の日」と定め、全ての職場で「卓越した安全・安心できる教育機関」としての思いを再確認すると同時に、防災や防犯も含めた生徒と社員の安全・安心に関わる対策に取り組んでいます。

[ 活動報告 ]

①黙祷

2005年の事件を忘れないために、1分程度の黙祷をしました。

②消防・防災に関する点検

消防・防災に関する点検リストに基づいて館内の防災器具や備品の点検・確認を行う。
※今年は備蓄品の入替年だったため、手配状況・既存品の処理を行いました。

③避難場所の実地確認 ⇒ 昨年・今年異動してきた社員を中心に。

避難場所MAP記載の避難場所に、避難誘導する場合をイメージしながら、歩いて行く。

④洪水ハザードマップの検索と確認

近年の豪雨・台風の影響で近隣の河川が氾濫し、浸水の可能性が高くなっている状況を受けて、日ごろから自分の職場・自宅周囲の環境を把握しておくため、事業所・自宅所在地の水害(洪水)シミュレーションを確認する。

⑤防災訓練の実施と報告

各部門からの指示に基づき、事業部ごとに防災訓練を実施し、振り返りを行う。