体験から学ぶ授業
子どもたちは、遊びの延長的な感覚で学び、自然な流れでペーパー解答につなげます。大人が考える勉強に対するネガティブな感覚を一切感じることなく、喜んで学びを得ていきます。その姿を見ていると、「小さい子に勉強させてかわいそう」という感覚は大人の勝手な価値観でしかない、と立証しているように思います。
授業説明
ぷれわんの授業説明が素晴らしいのは、子どもの発達段階を理解し、問題をどこまで理解できているのかを細かく説明くださるところです。家での学習の際にも、苦手なところをなくしていくのにとても有効でした。
ストーリー性のある授業
授業の最初にある楽しい読み聞かせ。単なる「お話の記憶」の練習なのかと思ったら、大間違いでした。ストーリーの中に、その日の単元が隠されていて、お話の世界に入ったかのように感じる具体物を使っての授業など、子どもの記憶にしっかり残る内容です。
体験から学ぶ授業
お勉強と言えば紙と鉛筆ですが、具体物を用いて自ら体験することは子どもにとって新たな発見と驚きの連続です。子どもは知った喜びと共に知識を記憶に深く刻み、ぷれわんに通うことが楽しみとなります。子どもが喜んで通い続けられたことが何より嬉しいことでした。
ほめて伸ばす長所伸展法
娘は人見知りな子どもでしたが、先生が子どもの気持ちに寄り添って、長所を沢山ほめてくださったことが自信につながり、自分の思いを伝えることができる様になりました.お勉強も大好きになり、楽しく取り組むことができました。
あいさつ
ぷれわんはあいさつをとても重視されています。あいさつは生活の基本!ですが、子どもにとってきちんとあいさつするのは、ちょっと恥ずかしくて勇気のいるものです。ぷれわんの授業で、繰り返しあいさつをするうちに、自然に身についていました。
リズムに乗せた合言葉
何年たっても忘れない魔法の様な言葉ばかりです。どの合言葉を思い出せばとけるのか、それさえわかれば、問題がとけるから不思議です。
やり取り重視の思考力を養う授業
夏休みくらいから、何も尋ねていないのに「なんでかというとな・・・」と理由を話しはじめました。毎回の授業で、自分で考えるきっかけを与え続けていただいたので、どの様な事にでも目や心を向けて自分で考え、自分の言葉で表現できるようになりました。
休み講習
連日続く休み講習は大変ですが、講習を受けるごとに強く、たくましくなりました。子どもにとっても「やればできる」という大きな自信になりました。
受験クラス
すぐに結果が出るものではありませんが、チェック表にある“芽→つぼみ→花”のように手をかけて育てていただいたので、じっくり積み重ねてきたものが、大きな自信と財産になりました。見違えるほど立派に成長できたのは、先生が愛情いっぱいに育てていただいたおかげです。
ぷれわんではお勉強はもちろん、それ以上に人として生きていく上で大切なことや生きていく力、何より心の教育をしてくださいました。子どもの課題に心から寄り添い、見守り、時間をかけて克服へ導いてくださいました。
志願書対策
先生は娘が生まれる前からお知り合いだったのでは?と思うほど、娘や我が家に心を寄せてアドバイスしてくださいました。そして、娘に対する親の想いを輝く言葉にしてくださいました。志願書作成までの過程は大変貴重な時間であり、出来上がったものは宝物になりました。
面接対策
三者面接の練習の時、子どもの立派な姿に驚きました。普段と違う教室での練習はもちろん、本社での練習は本当に良かったです。合格だけではなく、我が子が一回り大きく成長できたのは、常に熱心に教えてくださった先生方のおかげです。合格という目標以上に将来を見据えて、個性を引き出す的確なアドバイスは本当にありがたかったです。親の悩みもしっかりフォローしてくださいました。しかも全員の先生方がその内容を共有されている点も安心です。
小学校受験検定
簡単だと思われる内容でもいざ試験になると難しいものです。「いつもならできる」が通用しないこと、「これくらいできるだろう」の「だろう」がとても怖いことがよくわかりました。また検定の内容が入試で多数出題されたことに驚きました。