6/29(日)京進教育講演会のご案内（京都10：00～/愛知14：00～）

2014/6/4

講演１（京都会場）
　『教育の転換点は今　〜共創から独創へ〜』　立命館大学教育開発推進機構　倉石寛教授
講演２（京都会場/愛知会場）
『国語力とは何か　〜銀の匙が提起したもの〜』　灘中学校・高等学校　大森秀治教頭

この度、灘中学校・高等学校ゆかりの先生をお招きし、小・中学生の保護者様対象の『教育講演会』を開催させていただくことになりました。
皆様ご存知の通り、灘中学校・高等学校は毎年難関大学に多くの合格者を輩出している日本有数の進学校であります。そのような学校での教育実践を踏まえながら、より大きな視点で教育についてご講演をいただきます。
まず、灘中学校・高等学校で教頭まで勤められ、現在は立命館大学で教育の研究に取り組まれていらっしゃいます倉石寛教授には、教育界のトレンドについてご講演いただきます。特にグローバル人材育成に関連して、英語教育とリーダー育成が主題となります。
次に、現在の灘中学校・高等学校教頭でいらっしゃいます大森秀治先生には、国語の学び方についてご講演いただきます。昨今の入試では、中学受験から大学受験まで、記述力が重視される傾向にあります。今回は、京進でも実施しております「銀の匙」様式国語授業にも絡めて、いかに国語に取り組むべきかが主題となります。
お子様の志望校として灘中学校・高等学校をご検討中の方のみならず、お子様に今後の日本や世界で活躍して欲しいとお考えの方にとっても、今後の子育てに一助となる内容でございますので、ぜひご参加下さい。
なお、京進生または夏期講習お申し込みの方から優先的に受付します。一般の方で参加を希望される場合には、事前の受付が必要です。近隣の校舎・教室までお気軽にお問い合わせ下さい。

【　京都会場　】

日　時：: 2014年6月29日（日）10：00〜12：15（9：45受付開始）
場　所：: キャンパスプラザ京都２階ホール（定員90名）
講演内容：: 講演①　『教育の転換点は今　〜共創から独創へ〜』　立命館大学教育開発推進機構　倉石寛教授; 講演②　『国語力とは何か　〜銀の匙が提起したもの〜』　灘中学校・高等学校　大森秀治教頭