11/1に発表のあった総合型選抜入試の合格者は以下の通りです：
東邦大（健康科学・看護）
東京農業大（地域環境科学・造園科学）
目白大（外国語・日本語・日本語教育）
千葉工業大（工・情報通信システム工）
流通経済大（法・自治行政）
日体大（保健医療・救急救命）
上記6名に加え5名が11月下旬の指定校推薦での試験に臨むことになります。
総合型選抜に関しては皆さん知識が深まる前に試験を受けるため、仕上がりを早めないといけないという問題が毎年あります。
今回は事前にしっかり準備できた人がほとんどでしたのでベストは尽くしてくれたと感じています。
ただし入学まであと5か月ありますのでしっかりと勉強はしてほしいと思います。
まずは合格することにフォーカスしましたが、一般受験の生徒よりも勉強の強度という点ではかないませんので自分で課題を見つけて取り組んでもらいたいですね。
今後は一部総合型での受験者はいますが一般選抜組のピークを共通テストに合わせて上げていくことになります。
