定期テスト対策~2学期中間テストへ向けて~

明石大久保教室は大久保北中学校と高丘中学校の生徒さんがほとんどです。

2学期が始まり、中間テストが近づいてきました。
2学期中間テストは1学期と異なる点がいくつかあるので注意が必要です。

①範囲が広くなる
 
 1学期の中間テストと期末テストは、大体1か月分の学習量がテスト範囲でしたが、
 2学期中間テストは、7月に学習した内容と9月に学習した内容の2か月分が範囲のことが多いです。
 また、7月に学習した内容は夏休み期間で忘れていることも多く、点数を落としやすいです。

②難易度が上がる
 
 数学を例に出すと、1学期は各学年で計算問題が主でしたが、
 2学期からは比例や一次関数、二次関数などのグラフがテスト範囲に入ってきます。
 これまでと同じ勉強時間では、点数が取れなくなってくる子も多いです。

③大会などで部活動が忙しくなる
 
 中1と中2は3年生が引退をし、部活動が本格的になることもあります。
 また、運動部は9月の祝日に大会があることも多く、テスト勉強に時間が取れなくなります。
 反対に、3年生は、部活を引退し勉強時間が増えていることでしょう。
 ただ、周りのライバルたちも勉強時間が増えているので、中1や中2の時よりも勉強しているのに
 テストの点数は下がってしまっている、という子も出てくるので注意です。

そんな中で、明石大久保教室では、どういった対策をしているのかは、
次回の内容として書かせていただきます。ぜひご覧ください!

また、内部生の方には、生徒面談や保護者面談でテスト勉強の仕方についてお話させていいただいていますが、

外部生の方の学習相談もいつでも受け付けております。
ぜひお気軽にHPもしくはお電話にてお問い合わせください!