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2023/1/1

中学受験のメリットとデメリットは?受験するか迷っている保護者の方必読

子どもの将来の選択肢を増やす一つの方法として、中学受験を選ぶ家庭が増えてきています。そのなかで「中学受験を検討しているけど、メリットとデメリットを比較してから決めたい」とお考えの保護者の方は少なくないのではないでしょうか。

この記事では、中学受験をするメリットやデメリットについて、ポイントを絞って解説していきます。デメリットを解消する京進の中学・高校受験TOPΣ独自の取り組みも紹介していますので、中学受験を検討している方はぜひ最後までご覧ください。

 

◆本記事の目次

 

 

中学受験をするメリット

子どもの将来の選択肢を広げる手段として知られる中学受験ですが、生活面や学習面でも様々なメリットがあります。まずは中学受験をするメリットを3点紹介しますので、参考にしてください。

●努力と行動ができる子になる

中学受験のために要する準備期間は、一般的に約2~3年といわれています。学校の授業では習わない難しい内容も出題されるため、綿密にスケジュールを立てて臨む必要があるでしょう。目標に向け数年にわたって勉強を続けることで、コツコツ努力をする習慣が身につきます。

また、「目標に向かって行動した経験」は、中学校入学後だけではなく、その後の人生すべてにおいて役に立つでしょう。小学生からこうした経験を重ねておくことは非常に重要です。

 

●学習面で手厚いフォローを受けられる

入学に試験を課す私立中学や公立の中高一貫校は、授業内容が高水準であることがほとんどです。例えば、ネイティブの先生を専任で抱えていることも多く、より実践的な英語を学べる環境を整えている学校もあります。そうした環境で学ぶことは、子どもたちの学力を効率的に高めていけるでしょう。

また、私立中学校や公立の中高一貫校は学校ごとに異なる教育理念を持っています。その理念を基準に学校を決めることで、子どもの長所や興味を集中的に伸ばすことが可能です。英語学習に力を入れている、選択授業のバリエーションが広い、自由度が高いカリキュラムが組まれているなど、その内容は様々であり、子どもが持つ目標に向けて手厚いフォローが受けられます。

 

●中高一貫校なら高校・大学の受験勉強が要らないことも!子どもが好きなことに専念できる

系列に大学を持っている中高一貫校では、エスカレーター式で進学することによって高校受験・大学受験が必要ないケースもあります。受験への準備が要らない分、部活動や子どもが興味を持っている分野の活動などに専念しやすい環境が得られるでしょう。

大学受験をする場合であっても、中高一貫であれば6年間という長いスパンで準備を進めていけるため、大きなアドバンテージが得られます。

 

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中学受験をするデメリット

一方で中学受験には、多額の費用が必要になるといったデメリットも存在します。受験までは勉強漬けの日々を送ることになるため、勉強嫌いになってしまう子どもも少なくありません。ここからは、中学受験をするデメリットを3点解説していきます。

●費用の負担が大きい

中学校受験の代表的なデメリットとして、多額のお金がかかる点が挙げられます。入学金や授業料だけでなく、受験を成功させるための塾代や家庭教師代も必要となるためです。

これらの支出は子どもの将来への投資と考えることもできますが、公立校と比べて費用面で大きな差が出る点については考慮する必要があるでしょう。

 

●保護者の負担が大きい

中高生と比べると、小学生は意思決定能力や自己管理能力が発達しきっていない年代です。そのため、保護者は学校選びや学習の進捗などに対して、こまめにフォローをする必要があります。

しかし、干渉をしすぎると、子どもが自ら意思決定する機会を邪魔してしまう心配も出てきます。両者のバランスを取ることは非常に難しいため、接し方に頭を悩ませるなど保護者の負担は少なからずあるでしょう。

 

●子どもを勉強嫌いにしてしまう恐れがある

学習量が多くなりがちな進学校に入学することによって、勉強に嫌気が差してしまうケースがあります。授業についていけない、がんばっているのにテストの結果が思うように伸びないなど、計画通りに勉強が進まなかった場合には、必要以上に自信をなくす恐れも出てきます。

また、学力の差を埋めるべく塾に通う必要なども出てくるため、家庭の時間が減ってしまう心配もあります。


学習塾「京進の中学・高校受験TOPΣ」なら中学受験のデメリットを克服できる環境が整っている

学習塾「京進」は、1975年の創業以来、「ひとりひとりを大切に」しながら子どもたちと向き合ってきました。効率的な学習法はもちろん、家庭の時間を大切にするためのシステムも導入しています。ここからは、京進の中学・高校受験TOPΣが持つ特徴や独自のカリキュラムについて解説します。

●脳科学に基づいた効率的な学習法で効果を実感できる

脳科学に基づいた「リーチングメソッド」を活用している点が京進の中学・高校受験TOPΣの大きな特徴です。

週ごとに学習した単元の確認として行う「週実テスト」では、合格ラインに達しなかった場合に再テストを実施。合格点に達するまでくり返して解くことで、個々の学習単元が確実に身につきます。さらに、最近話題のICT教育を取り入れています。iPadに独自アプリをインストールして学習管理を行い、細やかに学習サポートをしています。

また、約5週ごとに1週間ある「まとめの週」と長期講習の時期に行う「循環発展学習法」は、これまでに学んだ範囲の発展的な内容を扱った復習で、身につけた知識をさらに高度な状態へと伸ばすのに非常に効果的です

知識は「覚え込む」だけでなく、何度も「思い出す(想起する)」ことによって長期記憶として残ります。脳科学に基づく「リーチングメソッド」を取り入れることで、子どもの学習効率もぐんぐんと上がります。

 

●通常授業は19時までに終了!家庭の時間を大切にできる

勉強漬けの環境にしないことで、勉強嫌いを防ぐ役割も果たします。京進の中学・高校受験TOPΣでは通常授業を19時までに終了させるカリキュラムを組んでいるので、中学受験のために生活のリズムを大きく変える必要はありません。

小学生のうちから勉強漬けにさせることに抵抗がある、家庭の時間がなくなるのは避けたいといった不安を減らせると、保護者の方から高い評価を得ています。決して無理をさせることなく、効率よく勉強を進めることを徹底しています。

 

●ひとりひとりの個性を大切にした指導を実施

京進の中学・高校受験TOPΣは完全担任制を採用しており、子どもひとりひとりの個性に適した学習を丁寧に進めていくシステムができあがっています。個別の質問にも対応しており、学校よりもさらにきめ細やかなフォロー体制を構築しています。

 


中学校受験は京進の中学・高校受験TOPΣにお任せください

子どもの教育に熱心な家庭が増えてきたこともあり、中学受験に関心を寄せる保護者が増えています。受験を検討する際には、この記事で紹介したメリットとデメリットを比較した上で、じっくり方針を決めていきましょう。

京進の中学・高校受験TOPΣでは中学受験をサポートする様々な体制を整えていますので、無理をさせない環境で効率的に学ばせていきたいとお考えの保護者の方はぜひお問合せください。


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