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【Topics】楽しい!だけじゃない。 体験イベントを通じた英語学習

英語を勉強したけど話せない。

英単語や文法は覚えているのにうまく使えない。そんな悩みをよく耳にしませんか?

学校の英語でリスニングやスピーキングなどが強化されているのに、このような悩みを抱える人がいまだ多いのはなぜでしょうか。

受け身の学習だけではコミュニケーションは難しい。

新しく英語を始めるとき、英語の読み書きのみに学習時間を多く割いている方や、英語の音声教材をたくさん聞くという勉強法を取り入れている方がたくさんいらっしゃいます。

もちろん、インプット量を増やすことも大切ですが、それだけでは英語が「読める」・「わかる」にとどまってしまいます。

では、サイレントスキルではない「たくさん英語を聞く」という勉強法はどうでしょうか。

英語をたくさん聞き、相手の言いたいことをしっかりと理解できる、発音の聞き分けができることは英会話学習の中で重要なスキルです。

ただ、学校でのリスニング教育の多くは、英語を聞いて聞かれたことや聞き取れたことを選択するという理解度チェックにとどまっています。

実際の英語のコミュニケーションでは聞かれたことに対して自分の意見を表現することが求められるため、このような受け身の学習のみでは対面でのコミュニケーション力の強化には直接つながりません。

デューイの『経験と教育』

では、どうすれば実際に「英語を使う」ことができるようになるのでしょうか。

日本はもちろん世界各国の教育に影響を与えている、アメリカの教育哲学者ジョン・デューイは、著書『経験と教育』の中で、「学習者が現在の経験を利用し、そこに事実や法則を抽出させながら、科学的な理法を経験させるよう徐々に導く」ことが必要であり、「教育は、経験に基づかなければならない」と述べています。

つまり、「学習は、教科書中心の知識を教えるだけでなく、“経験から学ばせること”が大切だ」としています。

ユニバーサルキャンパスは英語を“体験する”イベントがたくさん!

学んだことを生活の中で生かすことで、学ぶことがもっと好きになる。

そんな機会を増やすために、ユニバーサルキャンパスでは学んだ英語を活かして楽しめるイベントを定期的におこなっています。

ピクニックイベントでは、方向や道案内に使える英単語や表現を使ったゲームを取り入れる

パーティーイベントでは、英語でのゲームや工作も外国人の先生と共におこなう

など、学ぶ・教わるだけでなく、英語を使ってイベントを楽しむ体験の機会がたくさんあります。

イベントでの交流を通して、他の校舎の先生やお友だちへアウトプットできるというメリットも。教室の外に出て英語を使う機会をこれからも大切にしていきたいと考えています。

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