私は、自宅では集中して勉強をすることができなかったので、6年生の後期からは授業後の自習時間を増やしました。自習の時間は苦手な科目の問題集や受験校の赤本をたくさん解きました。解けなかった問題は見直し、わからないところは解説や辞典で調べるようにしたことで、正しい理解ができるようになりました。重要な内容はノートにまとめましたが、自分で書くことでその内容を忘れずにいられました。社会は苦手で、答えがわかっても漢字で書けないことがあり、単語の「漢字当てクイズ」をしました。空いた時間には、地理分野の苦手を減らすために地図帳を見て川や平野、特産物などを調べました。すきま時間の勉強は、いつでもどこでも受験ぎりぎりまで行うことができ、少しずつ学びの積み重ねができました。また、私は勉強と同じくらい息抜きの時間も大事にしました。時間の使い方を決めて、受験勉強を長く続けられるやり方を知ることが大切だと思います。
実際の授業を無料でご体験いただけます。
校舎見学・学習相談にも応じております。
ご希望の校舎までお申込みください!
Copyright © 2015 KYOSHIN Co., Ltd. All rights reserved.