2023年6月10日「安全の日」

京進グループでは、毎年、6月10日、12月10日を「安全の日」と定め、全ての職場で「卓越した安全・安心」の実現のため、防災や防犯の他、顧客と従業員の安全・安心に関わる問題について、都度テーマを設けて各事業所で取り組んでいます。

グループ全体で取り組む「全社共通課題」と、部門ごとに重要視している課題について取り組む「部門独自課題」の2本立てで行っています。

活動報告

【 全社共通課題 】

①黙祷

2005年の事件を忘れないために、黙祷を実施しました。

②防災への備え

ハザードマップ最新版の確認を行い、避難場所へのルートが適切かなど、改めて見直しを行いました。

③安否確認メールシステム・チャットツールへの回答訓練

メールシステムとチャットツールの2つの手段を用いて、緊急時の職員の安否に関する連絡を流し、職員が回答する訓練を行いました。

【 部門独自課題 】

顧客層の違いや事業の特性に応じて、今一番注力したいことを部門で検討しテーマを決めて実施しました。

<取り組み事例>
非常勤職員へのコンプライアンス研修(個別指導部)、安全対策リストの見直し(英会話事業部)、災害時の初動対応確認(介護・フードサービス事業部)などを行いました。

■リスク管理委員会

上記安全の日の取り組みは、安全対策委員会(※)において集約され、安全対策委員会の活動報告として、部長・役員が出席するリスク管理委員会(2023年6月30日)において概要が報告されます。

※安全対策委員会

リスク管理委員会の下部組織の1つで、各部から選出された委員で構成され、京進グループ全体の「卓越した安全・安心」の風土醸成(進化・深化)に取り組んでいます。