エフエム滋賀企画『地震防災ハンドブック』事業への協賛

阪神淡路大震災、新潟中越地震、そして今年の6月14日に岩手・宮城内陸地震が発生しました。全世界で起こる大地震の約20%が日本で発生しているというデータもあり、地震は日本において避けることのできない自然災害といわれています。
琵琶湖西岸断層帯の地震発生確率が高いと言われていることもあり、エフエム滋賀では、地震被害に対する認識・備えの必要性を訴えるため、『地震防災ハンドブック』を作成し、滋賀県民の皆様に無料配布する取り組みを企画し、実施されます。
京進は、この取り組みに協賛します。滋賀県にお住まいの生徒・保護者の皆様、また、お世話になっている地域住民の皆様の安全に少しでもお役に立ちたいと考え、協賛を決めました。

■『地震防災ハンドブック』

[ 掲載内容 ]

・ 地震が起こる仕組み
・ 地震が起こった時の対応
・ 地震が起こる前の備え など地震に関する情報を掲載

[ 配布方法 ]

・ 公共施設等での設置
・ 希望者(エフエム滋賀リスナー)への郵送
・ e-radioイベント等での配布

滋賀県の校・教室にお通いいただいている小中学生の生徒の皆様に『地震災害ハンドブック』を無料で配布いたします。