警察との連携(兵庫県事例)

当社は、学習塾として安全を第一に考え、各府県警察との連携をはかり、安全な町づくりに貢献したいと考えています。年度始めの警察表敬訪問や、警察署主催の安全連絡会議への参加などを通じて、情報交換・問題共有を行っているのもその一環です。
最近では1月に、兵庫県警が作成された「子どもを守る110番の家・店 活動マニュアル」を当社のブロック内教室に配備し、兵庫県ブロック会議において読み合わせを行いました。
※当社では、平成16年から、生徒に限らず地域の子どもたちのために、各校・教室を避難場所として「子ども110番の家」に登録しています。今後も警察を含めた地域との連携をはかってまいります。

■子ども110番とは

子どもたちがトラブルに巻き込まれそうになった時、助けを求めてかけ込むことができるように、地域の協力家庭、店舗、業務用車両がステッカー等を貼り、助けを求めて来た子どもを保護することにより、子どもたちを犯罪から守り、被害を最小限に止めようとする運動です。