「塾×ゲーミフィケーション=自ら学ぶ子どもを育てる」 当社管理職にゲーミフィケーション研修を実施しました!

平成26年5月13日(火)京都烏丸コンベンションホールにて、東京工科大学メディア学部 岸本好弘准教授を講師に招き、当社学習塾事業部門管理職対象に「ゲーミフィケーション研修」を実施しました。
ゲーミフィケーションは、当社が力を入れている“自立できる人の育成”にもつながるものであり、「自ら学ぶ生徒」を育成する新しいノウハウとして期待を寄せているものです。

今回の研修講師の岸本好弘准教授は、元々ゲームクリエイターとして社会的ブームとなった「ファミスタ」など数多くのゲーム製作で活躍されました。現在は、東京工科大学においてゲーミフィケーションの教育現場への導入効果についての研究を行い、「“ゲームの力”を教育・社会に役立てる!」をテーマとしたプロジェクト等を進めていらっしゃいます。
この度の当社の研修は、ゲーミフィケーション理論を学習塾の現場で授業へ落とし込み、生徒の集中力持続と学習意欲の向上につなげることを狙って開催したものであります。

グループワーキングや発表を通じて、職員たちが「自ら学ぶ」生徒を育てるヒントを得ようと、真剣に、そして楽しく議論しました。岸本准教授、ありがとうございました!

東京工科大学 岸本好弘准教授 紹介ページ
http://www.teu.ac.jp/info/lab/teacher/?id=1566

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