S1 information【10月】
一年の折り返し地点が過ぎました!少しずつ気温も下がり、体調を崩しやすくなっています。
適度な運動や十分な睡眠・食事など、日頃の体調管理に気をつけて過ごしましょう。
少しでも体調がすぐれない時は、決して無理をせずゆっくり体を休ませてくださいね。
規則正しい生活習慣で、しっかり体調管理を。
生徒の皆さんも保護者の方も!日ごろから習慣づけよう
『夜型』ではなく、『朝型』に︕
入試は朝からあります!!
夜遅くまで勉強して寝不足や体調不良になってしまっては、元も子もありません︕
『夜型』になっている人は生活リズムを『朝型』に整えて規則正しい生活を心掛け、入試本番でしっかり実力が発揮できるようにしましょう。
朝食をしっかり食べていますか︖
脳の働きを活発にし、勉強に集中するためには「ブドウ糖」が必要です。朝食には、脳のエネルギーになる炭水化物(パンやごはん)を必ず摂取しましょう。
食欲が湧かない人は、脳の活動を促す糖類(ゼリーや果物など)
で糖質と水分を補給。できれば栄養バランスにも気をつけて︕
勉強する時の姿勢にも注意︕
背筋を伸ばした姿勢でいる時は、自然と「やる気」「自信」「前向きさ」が出てきます。
逆に背中を丸めた姿勢でいると、呼吸も浅くなり、いつのまにか「自信がもてない」ネガティブな状態で勉強をしていることになるのです︕勉強の時だけでなく、普段から背筋を伸ばすよう心掛けましょう︕
入試問題<過去問>を『正しく』活用しよう!
受験生の皆さん、いよいよ入試間近です!
学校の先生や塾の先生から、「入試問題(過去問)をしっかり解くように!!」 と言われる通り、受験生の過去問攻略は必須です︕
そして一番大切なのは、過去問を『正しく』活用し、『自信を持って入試に臨む』ことです︕
※入試問題の選び方や開始時期などについては、担当の先生に相談して勉強の計画を立てましょう
過去問活用のポイント
POINT 1:入試問題を解く ⇒ まずは「慣らし運転」!
自分の志望校よりも1~2段階、簡単な入試問題からスター トします。
最初は正答率や制限時間にこだわりすきず、入試問題に慣れることが大切です。
POINT 2:最低でも「3年分」 ⇒ 後半には時間を計って!
第一志望校の入試問題は、最低でも3年分は解きましょう。
1~2年分では傾向が正しく掴めません。また、実際の制限時間内に解くと、どこに時間がかかりすぎるのか?など、課題が見えてきます。
POINT 3:『本命』志望校の過去問 ⇒ 最低でも「2回」!
10月の時点で一度解いてみて、分からない問題はすぐに先生に質問し、解説してもらいましょう!学校の学習範囲が全部終了するのを待っていると、直前まで入試問題に手がつけられません!!志望校の入試問題は最低3年分~5年分、2回ずつ解けるように計画を立てましょう。
受験生(小6・中3・高3)対象の入試対策講座、『実戦トライアル』『入試直前講座』も好評受付中!
過去問対策を自分一人でするのが不安な人にオススメ!!
●最初は少し時間がオーバーしても、最後まで問題を解いてみよう!
●『本番の入試』と思って、緊張感を持って解こう!
●間違えた問題は必ず解き直すこと!
●過去問題は難しい。でも受験勉強の強い味方!
●慣れてきたら、『制限時間マイナス10分』で解いてみよう!