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2018/12/11

文房具は使い分ける

今日は少し文房具の話を。

小論文添削を行なっていると皆さん様々な筆記用具を使っています。

実際には鉛筆、シャープペンシルだけですが様々な芯の固さや機能があるので「様々な」という表現を使っています。

小論文は長いもので1000字指定になります。

そうすると鉛筆は5回くらい替えないと字が太くなってしまいます。

シャープペンシルも筆圧や芯の固さによっては文字が潰れやすくなります。

↓実際にある生徒が鉛筆で書いたときのものです

中学生も同じなのですが、入試の作文では10行くらいなのでそれほど気になりません。

さすがに1000字くらいになると後ろのほうは時間が迫ってくるため、器用な人でない限り筆記用具を交換なんて余裕はありませんので字は潰れていきます。

そこで教室長自ら芯が回ってとがり続ける「クルトガ」でHBとBの芯を使い試してから、生徒に1000字書いて試してもらいました。

↓クルトガ使用後です


マス目の大きさはクルトガ使用時のもののほうが小さいのですが字の線がしっかり出ていることがお分かりいただけます。

また漢字をしっかり書かないといけないので書き方も丁寧になりました。

筆記用具の効果ではありませんが、入試は合格しました。

これは小論文などの例。

センター試験のマークは昔から鉛筆が定番。

一度に塗りつぶす面積が大きいほうが効率が良いのですが、最近は楕円形の芯を使用した鉛筆や、マークをしっかり消せる消しゴムなども売っています。

どれが正解ということはありませんがその時の目的に応じて筆記用具を選ぶこともストレスなく試験に臨むために大事です。

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