2016年11月

善行を積む

小さな善行を日々意識して心掛ける。

私自身のクレドの一つとして掲げています。
“善行”と言うと、寄付をしたり、ボランティアに参加したりすることを思い浮かべますが、それだけではありません。言葉による善行もあります。
人を褒めたり元気づけたりすることや、「ありがとう」という感謝の言葉、「嬉しい」「楽しい」「幸せ」「大好き」「ついている」など、プラスの言葉を発することで、周りに良い波動をもたらすことも善行です。

小さな善行により、自分の心の中に喜びや幸せを感じるようになりたいものです。
自分が幸せという感情を出来るだけ意識して持つようになると、気持ちに余裕ができ、顔の表情にもその満ち足りた状態が表れると思います。

怒ってばかり、不平不満をよく言う、自分が不幸だと思っている、それらは全て顔相に表れます。

“40歳過ぎたら自分の顔に責任がある“
                        ※アメリカ第16代大統領リンカーン

40 歳を過ぎるころから、経験の積み重ねや他人を受け入れる気持ち、自分に対する感情や気持ちが顔に表れてきます。

将来の自分の顔相は、自分の気持ちで作られます。
職員一同、日々小さな善行を心掛けることにより、満ち足りた心の状態を作り出し、幸せを感じる気持ちになり、素敵な顔相を目指してまいります。

代表取締役会長 立木 貞昭

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